「日本経済新聞」に児童虐待予防システムが掲載されました

日本コンピューターは、2019年11月(*)より(株)データビークルが提供する拡張データ分析ツール「dataDiver」と弊社の保健所システム「WEL-MOTHER」の母子保健情報を活用した虐待予防データ分析事業を開始しています。
(*)プレスリリース時期は2020年10月

このたび、弊社が開発した「児童虐待予防システム」が、2021年2月23日発行の日本経済新聞に取り上げられました。
自治体向けに提供する「児童虐待予防システム」は、保健所や児童相談所などが持つ児童情報を共有して全体の支援状況を把握しながら、データを統計学的に解析して、児童虐待の発生予防や虐待の重篤化防止にむけた活動を支援するシステムです。

2021年7月から、自治体でのシステム利用が開始される予定です。

詳しい内容やシステム導入をご検討の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

ぜひ記事についてもご覧ください。
記事URL:https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ313HE0R30C21A1000000/